▼詳細
居ながらにして焼酎造りの全工程を見ることができるこの蔵では、まず、酒造りは 『一に麹』 といわれるように、最も神経を研がし、手造りによる麹を造ります。
ずらりと並んだ 『一次もろみのかめ壷』 は、先代の名が記され、中では酵母菌が米麹を溶かし豊かな香りを放っています。
『芋蒸し釜』 『二次もろみのかめ壷』 さらに、威風堂々として古式の風格のある 『樽蒸留器』 では、限りなくやわらかい蒸気でもろみを温め、竹筒の先から垂れ落ちる誕生したばかりの芳醇な新酒は、検定がめを経て地下の貯蔵がめへと移され、凛とした静けさの中で熟成の眠りに入ります。
鹿児島・小正醸造